はっぴーるーむ

ポケモンシングルレート2000を目指す人による構築記事・サブカル系ブログ

【S3使用構築】マンマンアシレ【最高1851/最終1736】

こんにちは。るっぴーです。

SMシーズン3お疲れ様でした!

 

今季はシーズンを通してレート1900にも届かない不本意な結果となりました。

様々なPTを使用しましたが、その中でも最も多く使用したものをメモ程度に載せておきます。

 

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S2で使用していたマンマンレヒレのカプ・レヒレをより攻撃性能の高いアシレーヌにしたらどうなるか?

というごく単純な好奇心から作ったPTで戦っていました。

個々のポケモン単位では確実に性能を発揮してくれましたが、環境には如何せん辛い並びが多過ぎました。

選出画面で構築負けを実感すること山の如し。

以下常体となります。

 

PTメンバー

 

ボーマンダボーマンダナイト  無邪気AcS  いかく→スカイスキン

 技構成:すてみタックル/ハイパーボイス/りゅうせいぐん/だいもんじ

マンムー@いのちのたま  意地HAds  あついしぼう

 技構成:つららばり/じしん/こおりのつぶて/はたきおとす

アシレーヌアシレーヌZ  控え目Hbc  げきりゅう

 技構成:うたかたのアリア/ムーンフォース/アクアジェット/アンコール

ナットレイ@こだわりハチマキ  勇敢HA  てつのトゲ

 技構成:ジャイロボール/パワーウィップ/タネマシンガン/はたきおとす

シャンデラ@ふうせん  控え目Hbc  もらいび

 技構成:オーバーヒート/シャドーボール/のろい/トリックルーム

ポリゴンZ@ノーマルZ  控え目Hbcs  てきおうりょく

 技構成:さわぐ/あくのはどう/みがわり/わるだくみ

 

 

使用雑感

 

ボーマンダ

メガルカリオジャローダを上から叩き、受けだされる鋼枠にも抵抗できるように大文字持ち両刀最速を選択。

受け出される霊獣ランドロスエアームドテッカグヤを強引に突破できるのが強かった。多くのミラー戦も制することができた。

このポケモンを受け出しに使用しなければならない展開になるとダメージレースで厳しくなった。

 

マンムー

S2で使用していたチョッキ個体ではあまりにも役割対象が狭いと感じ、有利対面から交代先により大きな負担をかけられる命の珠個体を使用。

どんなに速いドラゴンも氷の礫で縛れるのが最大の強み。叩き持ちのためポリ2を突破できたり、多くのギルガルド地震一発で倒せたりするのも便利。

役割対象とせっかく対面できてもテッカグヤクレセリアなどの高耐久ポケモンに引かれることが多かった。そこにも通る毒々やがむしゃらなどを採用すべきだったかもしれない。

 

アシレーヌ

電気Z持ちや草高火力を除く多くのポケモンの攻撃を一度は耐えるため、確実にダメージを与えられる駒として非常に信頼を置いていた。

カプ・レヒレには押し負ける。めざ炎持ち個体を頻繁に見かけたのだが、全く警戒されず平気でナットレイを後出しされた。

 

ナットレイ

アシレーヌとの相性補完の良さで採用。後出しされる炎ポケモンに大ダメージを与えるため、鉢巻個体を使用。トリルアタッカーも兼ねている。

カプ系全般と有利に戦えるのは文句なく強い。

アシレーヌジャローダに後出しすると、容赦なく燃やされた。

 

シャンデラ

ここまでで重いメガリザY、ウルガモス対策兼トリックルーム始動役として採用。

…したのだが、満足に仕事をさせてもらえたのは数えるほど。

4つのタイプ相性無効を活かして無償降臨ができなければ活躍できない厳しい世界であった。

 

ポリゴンZ

欠伸ループ切り兼受けル対策枠として採用。

カバルドンや物理受け、ゲンガー入りの受けループなどに強かった。

耐久に多く振ってはいるが、高火力の2耐えは厳しいため場に出すタイミングを読む必要がある。

フェローチェバシャーモを先に展開されるとどうしようもなくなってしまうのが最大の弱点。

 

 

戦績

 

最高レート:1851

最終レート:1736

1850は完全に通過点だと自惚れていたため、写真等は残しておりませんでした。

 

 

終わりに

 

ここまでお読み頂き、ありがとうございました。

 

次シーズンの目標は時間が無くとも対戦数をこなして環境を理解しつつ、対戦自体を楽しむこと。

使い慣れたマンマンから一旦離れ、日に日に使いたい欲が増しているクチートヘラクロスを試してみたいと思っています。

 

対戦して下さった全ての皆様に最大限の感謝を。

質問や感想等ありましたら、コメント欄やTwitterへどしどしお寄せください。

 

 

※本投稿におけるトレーナーカードは

トレーナーカードジェネレータ - TRAINER'S CARD GENERATOR

を用いて作成しております。